【第6回 こおりやま×若手つながる交流会開催】すべての参加者とつながり、その先の一歩へ

8月26日(水)、第6回となる「こおりやま×若手つながる交流会」を開催しました。

今回は、さまざまな業種から8名の方にご参加いただき、郡山青年会議所のメンバー8名と合わせて16名で交流を深めました。

第1回から開催を重ねてきた本交流会では、毎回のアンケートや運営を通して得られた意見・気付きを次回へ反映し、より自然に会話が生まれ、多くの方とつながることのできる交流会を目指して改善を続けています。

第6回となった今回は、これまでの経験をさらに活かし、参加者8名とJCメンバー8名が一人ひとり交流できるよう、席次や席替えの方法を工夫しました。

さらに今回は、交流会で出会って終わるのではなく、郡山青年会議所の活動を実際に体験していただく「次の一歩」へつなげることも意識した交流会となりました。

第1回から第6回へ、積み重ねてきた改善

「こおりやま×若手つながる交流会」は、地域で働く若手ビジネスパーソンと郡山青年会議所のメンバーが、業種や立場を越えて交流する場として継続して開催しています。

第1回から大切にしてきたのは、一度決めた形式をそのまま繰り返すのではなく、実際に開催して分かったことを次回の運営へ活かすことです。

自己紹介はどのような形なら話しやすいのか。

交流時間はどのくらい確保すればよいのか。

席替えをどのようにすれば、より多くの方と話すことができるのか。

毎回の参加者アンケートや運営上の振り返りをもとに、一つひとつ改善を重ねてきました。

今回も、第5回までに得た経験をもとに、「できるだけ多くの人と、しっかり話せる交流会」を目指して新たな工夫を取り入れました。

16名が一つのテーブルを囲んで交流

今回は、参加者8名、JCメンバー8名の計16名が、一つの長テーブルを囲む形で交流しました。

まずは全員で自己紹介を行い、それぞれがどのような仕事をしているのかを知ったうえで、フリー交流へ。

名刺交換のためだけの時間は設けず、食事や会話を楽しみながら、自然な流れのなかでお互いを知っていただくことを大切にしました。

また、初対面ではどうしても「何を話せばいいのだろう」と緊張してしまうことがあります。

そこで今回も、会話のきっかけとなるテーマを用意し、席替え後にも自然に交流を始められるよう工夫しました。

形式的に名刺を交換するだけではなく、相手の仕事や考え方、人柄まで知ることのできる時間を目指しました。

参加者が移動し、JCメンバー全員との接点を

今回、大きく工夫したポイントの一つが席替えです。

これまでの交流会での経験を踏まえ、今回はJCメンバーが同じ席に残り、参加者の皆様に席を移動していただく形式としました。

席替えは3回実施。

あらかじめ席の組み合わせを工夫することで、参加者8名全員が、JCメンバー8名全員と隣または向かい合わせになり、直接話す機会をもてるよう設計しました。

ただ席を入れ替えるのではなく、「より多くの方と確実に接点をもっていただくためにはどうすればよいか」を考えたうえでの新たな試みです。

移動する人数を絞ることで席替えもスムーズになり、その分、実際に会話を楽しむ時間を確保することにもつながりました。

仕事から趣味、そして郡山の未来まで

席替えのたびに、さまざまなテーマをきっかけとして交流を深めました。

「仕事のやりがい」や「最近挑戦していること」では、それぞれの仕事に対する想いや現在取り組んでいることについて共有。

さらに、「最近ハマっていること」など仕事以外の話題も取り入れることで、肩書きだけでは分からない一人ひとりの人柄に触れる時間となりました。

交流が深まった後には、「郡山でやってみたいこと」についても語り合いました。

普段は異なる業種や環境で仕事をしているからこそ、それぞれが地域に対して感じていることや、これから挑戦してみたいことも異なります。

異なる経験や考え方を持った人同士が話すことで、新しい視点やアイデアが生まれることがあります。

仕事上のつながりだけではなく、地域で暮らし、働く一人の人として想いを共有することも、「こおりやま×若手つながる交流会」が大切にしている交流の一つです。

JCの「組織」ではなく、まず「人」を知ってもらう

本交流会では、最初から郡山青年会議所の組織や活動について詳しく説明することを目的としていません。

まず大切にしているのは、実際にJCで活動しているメンバーと話していただくことです。

どのような仕事をしているのか。

なぜ地域で活動しているのか。

何を大切にしながらJC運動・活動に取り組んでいるのか。

一緒に食事をしながら話すことで、「JC」という名前だけでは伝わらないメンバー一人ひとりの人柄や考え方を知っていただくことができます。

「JCを知ってもらう」前に、まず「JCで活動する人を知ってもらう」。

第1回から大切にしてきたこの考え方を、今回も交流会全体のなかに取り入れました。

第6回では「次の一歩」も大切に

今回の第6回では、これまでの交流会からさらに一歩進み、交流会の後につながる機会を具体的にお伝えすることも新たに取り入れました。

交流会で楽しく話をして、「またいつか」で終わってしまえば、せっかく生まれたご縁もその場限りになってしまう可能性があります。

そこで今回は、交流会の終盤に、8月31日に開催する8月例会「JCインターンシップ」についてご案内しました。

JCメンバーがどのような仕事をしているのかを紹介するビジネスPRや、食事をしながらさらに交流を深める機会など、今回の交流会から続く形で郡山青年会議所を知っていただける場を紹介しました。

その場ですぐに参加を決めていただくのではなく、興味をもっていただいた方が「もう少しJCを知ってみよう」「もう一度このメンバーと話してみよう」と思ったときに、次に参加できる場があることを知っていただく。

一つの出会いを次の機会へつなげることも、第6回で特に意識したポイントです。

運営メンバーと交流メンバーの役割も見直し

参加者の皆様により多くのJCメンバーと交流していただくためには、JC側の運営方法も重要です。

今回は、持続可能な組織開発委員会のメンバーを中心に受付や進行、席替えの誘導などを担当し、それ以外の参加メンバーはできるだけ運営に追われず、参加者との交流に専念できる体制としました。

交流会では、進行を滞りなく行うことも必要ですが、本来の目的は人と人とのつながりを生み出すことです。

運営そのものが目的にならないよう役割を整理することで、JCメンバーも参加者一人ひとりと向き合い、じっくり会話できる時間を増やしました。

これも、これまで5回の開催を重ねてきたからこそ生まれた改善の一つです。

開催して終わらず、振り返りを第7回へ

今回で6回目となった「こおりやま×若手つながる交流会」。

自己紹介の方法、交流時間、席替えの回数、席次、運営体制、そして交流後の次の機会へのつなげ方まで、回を重ねるごとに少しずつ改善を続けています。

開催する。
参加者の声を聞く。
振り返る。
改善する。
そして、次の交流会へつなげる。

この積み重ねが、より参加しやすく、より多くのつながりが生まれる交流会につながっていくと考えています。

第6回で得られた新たな気付きについても、次回の運営へ活かしていきます。

出会いから、次の一歩が生まれる場所へ

今回ご参加いただいた8名の皆様、ありがとうございました。

また、参加者をご紹介いただいた皆様をはじめ、開催にご協力いただいた方々にも改めて感謝申し上げます。

異なる業種や立場の人と出会い、仕事や趣味、地域への想いについて話してみる。

そこから生まれた一つのつながりが、新しい仕事や挑戦につながるかもしれません。

そして、郡山青年会議所との出会いが、地域で何かに挑戦してみようと思うきっかけになるかもしれません。

今回の第6回では、「出会うこと」だけでなく、「出会った後の次の一歩」までつくることを意識した交流会となりました。

郡山青年会議所は、これからも一つひとつの出会いを大切にし、毎回の経験を次の改善へと活かしながら、業種や立場を越えて人と人がつながり、新たな挑戦へ踏み出すきっかけとなる交流の場をつくってまいります。