【7月28日開催】7月例会 ~挑戦と積み重ねを力に、次の一歩へ~
7月28日、「7月例会」を開催しました。
例会では、大越理事長による挨拶をはじめ、各委員会からの会務報告、日本青年会議所や東北地区協議会、福島ブロック協議会などへ出向するメンバーからの活動報告を行い、直近のJC運動・活動を振り返りました。
サマーフェスタin郡山2026、第56回福島ブロック大会 in もとみや、サマーコンファレンス2026など、多くの活動を経験した7月。それぞれの活動から得た学びを共有するとともに、これから本格化していく本年度後半の運動・活動、そして次年度へ向けて気持ちを新たにする例会となりました。
また、例会では次年度理事長候補者の発表も行われ、菅野展寛君が2027年度理事長候補者として当選証書が授与されました。

挑戦した経験を、次の成長へ
大越理事長の挨拶では、直近に行われた様々な事業や大会を振り返り、そこから得た学びについて話がありました。
「サマーフェスタin郡山2026」では、郡山商工会議所から新たな取り組みとなるリザーブシートの運営を任せていただくとともに、郡山青年会議所として自主財源の確保を目的とした収益事業にも挑戦しました。
自分たちの運動・活動に必要な財源を、自分たち自身の力でも生み出すことができたこと。そして何より、メンバーの中に「自分たちで活動資金を生み出す」という意識が芽生えたことが、大きな成果の一つとして語られました。
また、第56回福島ブロック大会 in もとみやについては、クロージングでの岩田会長の言葉を紹介。
これまでとは異なる設えでブロック大会を開催することになった際に、できない理由を探すのではなく、「どうすれば実現できるのか」を考えることの大切さについて触れました。
新しいことに挑戦すれば、必ず成功するとは限りません。しかし、挑戦したからこそ得られる経験や気づきがあります。
失敗を恐れて行動しないのではなく、まず挑戦し、そこから得たものを次へ活かしていく。その積み重ねが、一人ひとりの成長、そして組織の成長につながっていきます。

サマーコンファレンス2026での学びについても共有されました。
メインフォーラムを通して改めて考える機会となったのが、「伝える」ということです。
何かを伝えるときには、自分に正直であること、嘘をつかないこと。そして、自分が伝えたい方法を一方的に選ぶのではなく、「誰に伝えるのか」を考え、その相手に合った伝え方をすることの重要性が語られました。
JC運動・活動では、メンバー同士はもちろん、行政や企業、関係諸団体、そして地域の皆様など、様々な方へ自分たちの想いや目的を伝える機会があります。
同じ内容でも、相手によって受け取り方は異なります。誰に届けたいのかを考え、その人に伝わる言葉や方法を選ぶことが、共感や行動へつながっていきます。
日本青年会議所の理事会をオブザーブした際の学びについても紹介しました。
そのなかで、会頭当選スピーチで述べられた言葉として紹介されたのが、「渇望せよ」です。
ここでいう「渇望」とは、理想と現実との間にあるギャップと定義され、その差を認識することが、次の行動へとつながっていくことが語られました。
2026年度の運動・活動が進む一方で、これからは次年度に向けた動きも本格化していく時期となります。
自分たちはどのような組織を目指すのか。
地域をどのようにしていきたいのか。
そして、その理想に対して現在の自分たちはどこにいるのか。
理想と現実の差から目を背けるのではなく、その差を認識し、一歩ずつ行動を積み重ねていくことの大切さをメンバー全体で共有しました。
会津青年会議所の周年事業に参加した際の経験についても触れられました。
17名という限られたメンバーで約200名を迎え、周年事業を運営する姿から、一人ひとりが役割を担い、力を合わせて事業をつくり上げることの大切さを感じる機会となりました。
そのなかで紹介されたのが、「JCは青年が渡るべき橋である」という言葉です。
青年会議所には40歳で卒業するという限られた時間があります。そのなかで様々な役割を経験し、挑戦を重ね、学んだことを次の世代へとつないでいく。
一つひとつの経験は小さなものに見えても、その積み重ねが個人の成長となり、やがて組織の成長へとつながっていきます。
各委員会から今後の運動・活動を報告
会務報告では、各委員会から現在の取り組みや今後の予定について報告が行われました。
持続可能な組織開発委員会

会員拡大に向けて、引き続き入会候補者に関する情報提供への協力を呼び掛けました。
広報渉外委員会

サマーコンファレンス2026への多くのメンバーの参加に対する御礼を報告しました。
まちづくり委員会

今後予定しているメイン事業の実施に向けて、議案構築を進めていることを共有。
青少年育成委員会

第65回「久米賞・百合子賞」の募集に向けた準備を進めていることが報告されました。
総務委員会

例会出席率80%を目標として、引き続き積極的な例会参加への協力を呼び掛けました。
また、今後開催されるうねめまつりには、友好JCである奈良青年会議所から15名のメンバーが来られる予定であることが共有され、郡山青年会議所からも多くのメンバーの参加を呼び掛けました。
さらに、8月例会についても工夫を凝らした内容を準備していることが紹介され、積極的な参加への呼び掛けが行われました。
各地で活動する出向メンバーからの報告
例会では、郡山青年会議所から各地へ出向しているメンバーからも、それぞれの活動について報告が行われました。
レジリエンス強化委員会

サマーコンファレンス2026への参加に対する御礼に加え、関東地区協議会の事業への参加や、イオンモールとの共同防災事業について報告がありました。
また、各地で災害ボランティア活動が行われていることや、水害が各地で発生している状況にも触れ、災害を他人事とせず、一人ひとりが日頃から備えることの重要性が共有されました。
JCブランドマネジメント委員会

サマーコンファレンスで実施したフォーラムの内容を、各地のLOMを訪問しながら展開していることが報告されました。
東北地区協議会 JC運動連携推進委員会

防災に関して連携する企業との打ち合わせを進めていることに加え、サマーコンファレンスにおいてレジリエンス強化委員会が行った会議へ参加したことを報告。VRを活用して津波などの災害を疑似体験し、防災について協議した取り組みが紹介されました。
福島ブロック協議会 県南エリア担当副会長

第56回福島ブロック大会 in もとみやへの参加に対する御礼とともに、メインフォーラムのアーカイブ配信を検討していることが報告されました。
福島の未来創造委員会

ブロック大会で防災ウォークラリーを設営したことを報告。参加した子どもたちが保護者と一緒に「なぜこの答えになるのか」を話し合いながら取り組む姿が印象的だったことが共有され、防災について家族で考える機会となったことが紹介されました。
アカデミー委員会

ブロック大会で行われた成果発表会への参加に対する御礼とともに、塾メンバー全員が出席したことへの喜びが語られました。今後の閉校式に向けても、メンバー同士で切磋琢磨しながらさらなる成長を目指していきます。
2027年度理事長候補者を発表
そして今回の7月例会では、次年度へ向けた大きな節目として、2027年度理事長候補者の発表が行われました。
選考の結果、菅野展寛君が2027年度理事長候補者として当選し、証書が授与されました。
2026年度の運動・活動が続くなか、郡山青年会議所では次年度へ向けた歩みも始まっています。
本年度の活動を最後まで着実に進めること。そして、そこで得た経験や学び、想いを次年度へつないでいくこと。
本年度と次年度が交わり始めるこの時期だからこそ、それぞれが自身の役割と向き合い、次の一歩を考える大切な機会となりました。

一つひとつの経験を、次の挑戦へ
サマーフェスタ、第56回福島ブロック大会、サマーコンファレンス、そして各委員会や出向先での活動。
今回の7月例会では、それぞれ異なる場所で得た経験や学びをメンバー全体で共有しました。
できない理由ではなく、どうすればできるのかを考える。
失敗を恐れず、まず挑戦してみる。
誰に伝えるのかを考え、相手に届く方法で伝える。
理想と現実の差を認識し、その差を埋めるために行動する。
一度の経験だけで大きく変わるのではなく、日々の小さな挑戦と経験の積み重ねが、一人ひとりの成長となり、やがて組織の成長へとつながっていきます。
2026年度も後半へと進み、次年度への動きも始まりました。
郡山青年会議所は、本年度の一つひとつの運動・活動を大切にしながら、そこで得た学びと経験を次の挑戦へとつなぎ、「未来志向」のもと、より良い郡山の未来に向けて歩みを進めてまいります。


