【8月31日開催】8月例会 ~「わかる」からはじまるビジネス交流~ 仲間の仕事を知り、さらに深まるつながり
8月31日(月)、なりた温泉にて、8月例会~『わかる』からはじまるビジネス交流~ を開催しました。
今回の例会では、理事長挨拶や各委員会・出向者からの活動報告に加え、メンバー同士がお互いの仕事や強みを知り、理解を深めることを目的としたビジネス交流会を実施しました。
普段のJC運動・活動では、委員会や事業を通じて顔を合わせる機会は多いものの、実際にどのような仕事をしているのか、どのような想いで社業に取り組んでいるのかを詳しく知る機会は、意外と限られています。
今回は、「相手の仕事を知ることから、より深い信頼関係を築いていく」ことをテーマに、メンバーそれぞれの新たな一面を知る機会となりました。
また、当日は入会を検討されている2名の方にもご参加いただきました。

理事長挨拶 ~残り4カ月、仲間とともに挑戦する~
例会冒頭では、大越理事長より、これまでのJC運動・活動の振り返りと、本年度残り4カ月に向けた想いが語られました。
8月に開催された第62回郡山うねめまつりでは、姉妹JCである奈良青年会議所の皆様との交流を深めることができました。
また、8月30日に開催された福島県予選野球大会についても触れ、多くのメンバーからの応援に対する感謝とともに、野球を通じて仲間との親睦を深めることの大切さが伝えられました。
一方、会員拡大については、当初の計画より進捗に遅れが生じている現状が共有されました。
会員拡大は一部の委員会だけが担うものではなく、郡山青年会議所全体で取り組むべき重要な課題です。
残り4カ月という限られた期間のなかで、メンバー一人ひとりが現状を認識し、組織全体で同じ方向を向いて行動していくことの必要性が改めて伝えられました。

「飛べないはずのクマンバチ」と「飛べるはずのアヒル」から学ぶ挑戦の大切さ
理事長挨拶では、先日開催された田村青年会議所創立45周年記念式典で伺った来賓のお話も紹介されました。
そのなかで印象的だったのが、クマンバチとアヒルを例えにしたお話です。
「飛べないはずのクマンバチ」と「飛べるはずなのに飛ばないアヒル」。
この例えを通して、自分たちの可能性を最初から決めつけず、挑戦することの大切さが語られました。
一人では難しいと感じることでも、同じ志をもつ仲間と力を合わせることで、乗り越えられることがあります。
青年会議所には、普段の仕事だけでは出会うことのできない仲間が集まり、様々な課題に向き合いながら挑戦する機会があります。
できない理由を探すのではなく、どうすれば実現できるのかを考え、仲間とともに行動する。
本年度のスローガンである「未来志向」にもつながる、残り4カ月の活動に向けたメッセージとなりました。
各委員会からの活動報告と、今後の事業に向けて
続いて、各委員会からこれまでの活動報告と今後の事業について共有が行われました。
持続可能な組織開発委員会

会員拡大に向けて、より多くのメンバーから入会候補者の情報を集め、組織全体で取り組んでいくことの重要性が伝えられました。
広報渉外委員会

広報誌8月号の完成について報告がありました。郡山青年会議所の活動をより多くの方に知っていただくため、引き続き情報発信を進めていきます。
まちづくり委員会

他の青年会議所が実施する事業を通じて得られた刺激について共有されました。
青少年育成委員会

第65回「久米賞・百合子賞」の審査に向けた読み合わせ会への参加に対する御礼や、今後の青少年事業について案内がありました。
総務委員会

第62回郡山うねめまつりへの協力に対する御礼とともに、今回のビジネス交流会の趣旨について説明がありました。
さらに、9月24日の9月例会や、奈良で開催される采女祭への参加についても案内されました。
各委員会がそれぞれの役割を担いながら、本年度の残りの活動を着実に進めていくことを確認しました。
出向者報告 ~東北地区・福島ブロックでの活動と学びを共有~
続いて、日本青年会議所をはじめ、東北地区協議会や福島ブロック協議会へ出向しているメンバーから、それぞれの活動報告が行われました。
レジリエンス強化委員会

熊本地震や千葉県での豪雨災害、石川県・富山県での災害などを振り返り、災害は決して他人事ではなく、いつ自分たちの身に起こってもおかしくないことが伝えられました。
また、各ブロック・地区で実施される防災関連事業への協力についても報告があり、「明日は我が身」という意識を持ち、日頃から災害に備えることの重要性を改めて共有しました。
JCブランドマネジメント委員会

高校生が社会課題に向き合い、政策提言に挑戦する「政策甲子園」について紹介されました。
高校生がアプリを活用しながら自らの考えを政策として提案する取り組みについて、取材を通じて得られた学びが共有されました。
若い世代が社会に関心を持ち、自分たちの考えを発信することの大切さを感じる報告となりました。
東北地区協議会 JC運動連携推進委員会

地域や地区の枠を越えた連携の事例が紹介されました。
秋田県の福祉関係団体に関わる機材を、栃木県足利市で活用するために関東地区へ届けた事例について共有され、地域を越えて必要な支援や資源をつないでいくことの大切さが伝えられました。
青年会議所のネットワークは、自分たちの地域だけにとどまらず、地区やブロックを越えて広がっています。
こうした広域的な連携の事例を知ることで、各地域が持つ課題に対し、互いに協力しながら取り組んでいく可能性について考える機会となりました。
県南エリア担当副会長

第56回福島ブロック大会に関する振り返りに加え、8月30日に開催された福島県予選野球大会についても共有されました。
組織連携推進委員会

伊達市で開催された防災事業への参加について紹介されました。
また、いわき・石川エリアでのサイクルフェスや、二本松市で開催される福魂祭など、県内各地の事業への参加予定についても共有されました。
それぞれの地域で実施される事業に参加することは、他の青年会議所の取り組みを知るだけでなく、地域ごとの特色や課題、事業運営の工夫を学ぶ機会にもなります。
アカデミー委員会

猪苗代で開催された塾会議や、福島ブロック大会の振り返りについて報告がありました。
さらに、南相馬市で予定されているセミナーについても案内され、これまでの経験を次の学びや成長へとつなげていく活動が共有されました。
すりこぎ野球部 ~福島県予選野球大会への挑戦~
郡山青年会議所すりこぎ野球部からは、前日に開催された福島県予選野球大会について報告がありました。
第1試合では、いわき青年会議所との接戦を制し、1対0でサヨナラ勝利を収めました。
続く第2試合では福島青年会議所と対戦し、惜しくも敗戦。大会連覇とはなりませんでしたが、選手たちが最後まで全力で戦い抜いたことが報告されました。
野球を通じてメンバー同士の親睦を深めるとともに、県内各地の青年会議所メンバーとの交流を図る貴重な機会となりました。

出向で得られた経験を、郡山青年会議所の活動へ
日本青年会議所、東北地区協議会、福島ブロック協議会では、それぞれの地域や組織の特色を活かしたさまざまな事業が展開されています。
出向メンバーが各地で得た経験や学びを郡山青年会議所へ持ち帰り、共有することは、メンバー全体の視野を広げることにもつながります。
今回の報告を通じて、地域を越えた交流や連携の重要性を再認識するとともに、それぞれの出向先で得られた知識や経験を、今後の郡山青年会議所のJC運動・活動にも活かしていくことの大切さを共有しました。
ビジネスPRタイム ~普段は見えない仲間の仕事を知る~
例会後には、今回のテーマである「『わかる』からはじまるビジネス交流」を実施しました。
第一部のビジネスPRタイムでは、メンバーを原則5名ずつのグループに分け、それぞれが自社の事業内容や自身が担当する仕事内容について紹介しました。
発表時間は一人5分とし、2分間のビジネスPRと3分間の質疑応答を基本として進行しました。
普段のJC活動では、同じ委員会で活動したり、事業をともに運営したりすることはあっても、相手が仕事でどのような役割を担い、どのような強みをもっているのかを詳しく聞く機会は多くありません。
今回のビジネスPRでは、仕事内容だけでなく、事業の特徴や自身が大切にしていることなどを共有することで、メンバーの新たな一面を知ることができました。
また、質疑応答の時間を設けることで、一方的に話を聞くだけではなく、興味をもったことについて質問し、より深く理解する機会となりました。
「何をしている人なのか」を知ることが、「どのような人なのか」を理解するきっかけになる。
今回のビジネスPRタイムは、そうした相互理解の第一歩となりました。




お食事交流会 ~仕事への想いや経験を語り合う~
第二部では、食事を楽しみながら交流を深める「ビジネスで絆を深めるお食事交流会」を開催しました。
ビジネスPRタイムでは限られた時間のなかでの紹介となりましたが、お食事交流会では、より詳しい事業内容や日常業務、仕事に対する想いなどについて、自由に語り合う時間を設けました。
参加者の席は総務委員会がランダムに決定し、普段の委員会活動では接点の少ないメンバーとも交流できるよう工夫しました。
また、名刺交換や、カタログ・チラシなどを用いた事業紹介も可能とし、より具体的にお互いの仕事を知ることのできる機会としました。
仕事に対する考え方や、これまで経験してきたこと、日々の業務で大切にしていることは、一人ひとり異なります。
その違いを知ることは、相手への理解を深めるだけでなく、自分自身の仕事を見つめ直すきっかけにもなります。
普段はJCメンバーとして接している仲間の、経営者やビジネスパーソンとしての一面に触れることのできる交流会となりました。

「わかる」ことから生まれる、新たな信頼関係
青年会議所には、様々な業種や立場で活躍するメンバーが所属しています。
それぞれが異なる経験や専門分野を持っているからこそ、互いの仕事を知ることで、新たな発見や学びが生まれます。
また、仕事への想いや日々の努力を知ることで、普段のJC運動・活動でともに取り組む仲間に対する理解も、より一層深まります。
今回のビジネス交流会は、単に仕事を紹介するだけではなく、相手のことを知り、理解し、これまで以上の信頼関係を築いていくことを目的として開催しました。
一緒に活動している仲間がどのような仕事をしているのかを知ることで、これからの委員会活動や事業運営においても、互いの強みを活かした協力につながることが期待されます。
残り4カ月、仲間とともに次の挑戦へ
2026年度も残すところ4カ月となりました。
本年度は「未来志向 ~ 志す仲間と、かつてない未来へ ~」のスローガンのもと、様々なJC運動・活動に取り組んできました。
今回の8月例会では、これまでの活動を振り返り、今後の課題を共有するとともに、メンバー同士の相互理解を深める貴重な機会となりました。
青年会議所の魅力の一つは、普段の仕事や生活だけでは出会うことのできない仲間と出会い、ともに学び、挑戦できることです。
そして、その仲間がどのような仕事をし、どのような想いをもっているのかを知ることで、つながりはさらに深まっていきます。
「わかる」ことから、信頼が生まれる。 信頼が深まることで、ともに挑戦できることが増えていく。
郡山青年会議所は、今回の例会で深めた仲間とのつながりを今後の活動にも活かしながら、残り4カ月、メンバー一丸となってJC運動・活動に取り組んでまいります。


