郡山青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。

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特別対談
郡山商工会議所 滝田康雄会頭
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郡山青年会議所 橋本裕理事長

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継承と挑戦

公益社団法人郡山青年会議所
2017年度 理事長所信

第57代理事長 橋本 裕

 1961年に創設された郡山青年会議所はまちの発展のために、ひとづくり・まちづくりを通して明るい豊かな社会の実現を目指して運動を続けてきました。昨年は創立55周年を迎え、また、全国会員大会郡山大会からも10周年を迎えました。我々現役会員は創立当初や全国大会当時のことをどの程度知っているのでしょうか。青年会議所での活動は40歳までと決まっています。多くの新しいメンバーが入会し、多くのメンバーが惜しまれながら卒業します。活動するメンバーが代わっていく中で、半世紀以上にわたって築かれてきた郡山青年会議所の歴史と伝統、多くの先輩方がJC運動の中で培ってきた経験や知識をしっかりと学び継承していかなければなりません。また、戦後の混沌とした状況から世界でも有数の経済大国へと成長し、物質的な豊かさが当たり前になった現在、市民が求める「明るい豊かな社会」とは何を指すのでしょうか。いつの時代にも多くの社会問題が存在します。現在は価値観の多様化により組織の構造や物の考え方を再構築する必要があります。目に見える物と目に見えない物、その価値を判断し運動を展開するとともに、我々は今現在、「こおりやま」から何を求められているのかをよく考え、「こおりやま」に対して何ができるのかを常に追求していかなければなりません。

【会員としての自覚と責任】

 様々な困難に立ち向かっていくのは我々青年であり、郡山青年会議所のメンバーは率先して行動していかなければなりません。メンバー一人ひとりが郡山青年会議所の会員である誇りをしっかりと胸に刻み、自覚と責任を持ってJC活動と向き合い、運動を展開していくことで個々の成長を促し、市民からより必要とされる組織となっていきます。また、会員拡大も我々の重要な責務です。自分たちの行う活動・運動の魅力を自信を持って発信していくことが大きな仲間の輪を作り上げます。多くの仲間と活動することは新たな可能性の始まりであり、メンバー個々、そしてLOMにとっても更なる成長へと繋がっていきます。

【情報の発信と共有】

 我々の活動は多岐にわたります。その魅力を余すことなく市民に伝えていくことはもちろん、情報の共有を図っていかなければなりません。公益社団法人としての適正な情報の開示や事業の告知など、様々なツールを適切に活用し、迅速かつ正確な情報の発信を行います。我々の活動を知っていただくことは運動への理解、会員拡大など様々な可能性へと繋がっていきます。また、渉外活動を一括して行うことにより、関係協力団体とより深い関係性を作り上げ、郡山青年会議所の活動を余すことなく発信していくとともに、郡山青年会議所が創立以来継続して行ってきた久米賞・百合子賞では、共催団体や中学校、応募する生徒それぞれに対して新たな提案を行い事業の更なる発展に繋げます。

【音楽で繋がるこおりやま】

 価値観が多様化する中で人との関わりから一歩引いてしまっている人が多いのではないでしょうか。より良いまちの創造には多くの市民とともに人間関係の希薄化や世代間の意識の違いを解消していかなければなりません。「楽都」である郡山市は、市民が様々な音楽を愛し楽しんできたことで、現在では様々なジャンルにおいて全国に誇れる多くの著名人や団体が活躍しています。音楽には人を感動させ、人と人を繋ぐ大きな力があります。様々なジャンルの音楽を融合させることで様々な人や団体を繋ぎ、大きな音楽の輪を作り出します。人々の意識が同調することにより、より多くの人々とのネットワークが構築され、多くの市民と共に「楽都郡山」を発信・発展させ、人と人とが繋がるまちを創ってまいります。

【子どもたちと共に成長を】

 近年は社会環境や自然環境の変化により、子どもたちが大勢で遊んでいる姿を見ることが少なくなりました。核家族化が進む中、自分と違う価値観や考え方と接する中で、子どもたちが自分で考え行動することは貴重な経験となります。我々大人は子どもたちに対してより多くの機会を提供していくとともに子どもたちが安心して活動できる環境を作っていく必要があります。子どもたちに関わりの深いコミュニティである「地域」、「学校」、「家庭」が相互関係を深め、それぞれの役割を認識し連携していくことで、子どもたちが健やかに成長し、その成長が、笑顔と希望の溢れるこおりやまの未来に繋がります。

【この先に繋げる的確な運営】

 公益法人へ移行して5年目の節目の年に今一度、定款や諸規定、慣例や実際の運営で相違がない様に見直す必要があります。それに伴い公益法人格とどう向き合っていくべきなのかをしっかりと議論していくことが必要です。メンバー一人ひとりが郡山青年会議所の存在意義を考え、法人格に関する制度や規定に関してしっかりとした知識を身につける事が今後の郡山青年会議所の礎となり、多くの市民から信頼され、より必要とされる組織に繋がっていきます。

【出向者への支援】

 出向は出向するメンバーの成長の場であることはもちろん、出向メンバーに刺激を受けてLOM全体が成長できる貴重な機会です。本年は福島ブロック協議会会長を輩出することをはじめ、多くのメンバーを各出向先に輩出いたします。出向メンバーそれぞれの成長のために、そしてLOMの成長のために総力をあげて出向メンバーの支援体制を構築します。

【結びに】

 ここ数年、多くのメンバーを迎え入れてきた郡山青年会議所は非常に活気に満ちています。しかしLOMメンバーの平均経験年数はどんどん短くなり、経験と知識の不足が様々な場面で判断を難しくしていることは否めません。 青年会議所の良さは40歳までという限られた時間の中で、同志である我々が互いに切磋琢磨し苦楽を共にできる事です。その中でお互いを尊重し認め合い、絆を繋ぎます。若いメンバーと経験豊かなメンバーが知識の共有を図り、若いメンバーならではの固定概念や今までの慣例に捉われない新たな挑戦を積極的に展開してまいります。 我々が悩み、考えたことを形にする。我々が楽しみ、市民と協創していく。そんな活動が郡山青年会議所の新しい扉をひらきます。我々一人ひとりが、自覚と責任ある行動でこおりやまの新しい扉をひらいていきましょう!

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