7月15日(土)ミューカルがくと館において「私たちの郷土、郡山の文学〜久米正雄・宮本百合子の足跡〜」 が開催されました。

元「街・こお りやま」編集長の伊藤和氏に「久米正雄・宮本百合子の足跡」と題して講演をしていただきました。安積開拓に始まる郡山の郷土の歴史や、郡山ゆ かりの作家及び文筆家として活躍された久米正雄先生・宮本百合子先生の業績などのお話を頂きました。

次に第54回「久米賞・百合子賞」の正賞受賞者の浅野ジーノ氏 (現在、安積高校在学中・二年生)に、応募に至る背景や受賞後の執筆活動、将来の目標などのお話を頂きました。 参加されていた中学生も非常に興味深くお話に聞き入っていました。

そして、第56回「久米賞・百合子賞」の審査委員長を努めていただきます、溝井勇先生から過去の受賞作品の審査のポイントや、今後作品を創作していく際の心構えなどのお話を頂きました。熱心にメモをとる中学生の姿が印象的な講演となりました。

そして午後の部に、福島住みます芸人「ぺんぎんナッツ」を特別講師として、開成山公園周辺にある句碑や文学碑、郡山市の歴史的建造物を巡り、郡 山市の郷土や文学を楽しみながら学ぶことができました。

最後にこおりやま文学の森資料館を訪れ、郡山ゆかりの作家の作品や資料を見学しました。 郡山の郷土や文学を学ぶことができた一日となり、本年も開催されます第 56回「久米賞・百合子賞」へと繋ぐことができる事業となりました。